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結婚とは「相手のいいところを探す旅」

2020/12/17

『社内マリッジハニー』というドラマが、一部地域で放送しています。
会ったこともない相手と「即日婚」することから始まる結婚生活のお話です。
原作がマンガなので現実には起こり得ないストーリーですが、「お互いのことをまったく知らないところからスタートし、相手のことを知り、より好きになっていく」様子は素敵だなと思います。
現実でも、「相手のことをよく知らないままに結婚」は、決してなしではないと感じます。
逆に、もう長い付き合いで相手のことはなんでも知っている、というようなカップルは、「今さら結婚なんて」とその先に進まないことも多いです。
相手のことを知り尽くしてしまっても、結婚には向かないのかもしれません。
また、大恋愛を経ての結婚だと、結婚する頃にはピークを過ぎてしまい、あとは下がるだけ、それまでまったく気にならなかったいろいろなことも、だんだんと目につくようになってしまいます。
付き合いが深まるごとにマイナスになるよりも、長い付き合いでプラスを増やしていく、そんな関係が結婚には向いている。そう感じます。
結婚は言ってみれば、相手のよいところを探す旅。よいところを見つけられれば、どんどんプラスが増えていく。結婚生活が長く続いている人は、相手の悪いところではなく、相手のよいところに目を向けています。そして常に新しいよいところを見つける。
人の悪いところが目につきやすいという方は、「この人はこんないいところもある」というように、長所に目を向けていただきたいと思います。
それが自分にふさわしい結婚相手を見つける大きな一歩でもあるからです。
私たちの結婚相談所でも、みなさん、私たちがいいと思ってオススメする相手に対する第一印象は「え〜」です。
「できればもっといい人が」という心の声が聞こえてきます。
「生理的に無理」とかでない限りは、「試しに会ってみて」とお話ししています。会ってみれば、よいところを見つけられれば、だんだんと相手を見る目も変わるからです。
最初が「ダメじゃない」くらいからスタートしたほうが、付き合いを重ねるうちに「こんないいところがある」「ここが好き」と、相手のいいところをどんどん見つけていける、そう思います。

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