「一番ためになったのは「まずは喧嘩してみなさい」というアドバイス」成婚女性Sさんインタビュー②

ブライダルPunonoで成婚された方のインタビューをお届けします。女性の会員さんです。

Sさん(女性・医療事務・25歳)
お相手の方(男性・教員・33歳)

初めてのお見合い相手と結婚
結婚する方は、初めてのお見合いの相手です。
といっても、その人としかお見合いしていないわけではなくて。2~3回お見合いをして、また最初の人に戻った感じです。

最初のお見合いのときは、1人目だったので、「なんか、普通に終わったな」という感じでした。
でも、2人目、3人目とお見合いをしていると、「あれ、この人とは合わないかも」と感じることばかりで。「実は最初の人、すごい話しやすかったんだ!」と後から気づきました。

彼とは、一緒にいて、そんなに気を遣わないというか、気が楽なんです。
何といっても、1番は「ノリが合う」こと。
冗談を気軽に言えるし、もうお互い全力でふざけるし。ノリが一緒なんです。
あと、深刻な話のときは、ちゃんと場を設けて話し合えるので、その点でも安心できる人ですね。

怖がりなので、警戒しつつお見合いへ
私、いつもいらぬ恐怖感を抱いてしまうんです。
相手の車に乗るときなんかは、すごく怖かったですね。密室だし、どこか連れていかれちゃうかもしれないし、男女で力の差とかももちろんあるし。
なので、いつも「誰と何時にどこに行く」と、周りに伝えていました。あと、車に乗る時は、鍵をかけないとか。
「怖がりすぎかな」とも思うんですが、怖いものは怖いので、仕方ないですよね。

すごい怖がりなので、お見合いのとき、人目につく場所を選んでもらえたことが、1番ありがたかったです。
基本的に、どのお見合いも、開放的なカフェとかで。レストランのときも、周りとは近すぎず、でも、周囲の様子が分かる席だったりして。そういうところを選んでくださったので、安心できました。

印象に残ったアドバイス
実は私、ちゃんと連絡するのが苦手なんです。
Punonoの清水さんからは、お見合いの後、「どうでしたか?」とご連絡いただくんですが、「また報告しますね」と答えたきり、忘れちゃったりとか。申し訳ないんですが。
なので、結婚が決まってからのほうが、清水さんとお話しする機会が多かったです。
一番ためになったのは「まずは喧嘩してみなさい」というアドバイスですね。
「わがまま言ったり、ちょっと遅刻したりしてみた方がいいよ」と言われたので、その通りやってみました。
でも、喧嘩になりませんでしたね。
相手が年上だということもあるのかもしれませんが。
そんなに怒らない人だってことが分かったので、それはそれでよかったです。

「婚活するなら結婚相談所一択でした」成婚女性Sさんインタビュー①

ブライダルPunonoで成婚された方のインタビューをお届けします。女性の会員さんです。

Sさん(女性・医療事務・25歳)
お相手の方(男性・教員・33歳)

婚活を始めたきっかけ
昨年、今年と、友達が次々結婚しはじめたんです。それで、ちょっと焦りました。
ずっと家にいるだけじゃダメだな......と思ったのが、婚活を始めたきっかけです。
でも、ご時世的に、飲み会にもいけないじゃないですか。だから、結婚相談所に行って、ちゃんと知り合おうと思いました。

結婚相談所を選んだ理由
婚活の方法はいろいろあると思いますが、結婚相談所を選んだのには、こだわりがあります。
マッチングアプリとかだと、相手の素性が分かりませんよね。それが怖すぎます。だって、適当なことを書けるじゃないですか。
自分の好きなようにして、フッといなくなっちゃうこともできるし。既婚者が登録していた、みたいな話も聞くし。それが怖くて。
なので、きちんと素性の分かる、保証された出会い方をしたいっていうのが、一番のこだわりでした。
そのためには、間に入ってもらう機関があったほうがいい。ということで、私の場合、婚活するなら結婚相談所一択でした。

Punonoを知ったきっかけ
Punonoさんを知ったのは、ネット検索です。
家から近いところがよかったので、「結婚相談所 前橋」のキーワードで検索して、Punonoさんを見つけました。
あと、Punonoさんのサイトに、「結婚力診断!」というページがあったので、ちょっと試しにやってみたんです。
結婚力診断!
結果は70パーセントぐらいでした。
まずまず悪くない数字だし、これを機会に、ちょっと相談してみようかな......と思って、そのまま面談の予約を入れました。

Punonoの最初の印象
初めて事務所に行ったときは、すごく緊張しました。
私は何かあるとすぐ父に相談するんです。婚活を始めるってことは、家族に話していなかったんですが、Punonoさんに行く直前に、父には、「今日ちょっと行ってくる」と伝えておきました。「もし、閉じ込められたりしたら、助けに来てくれ」って。
もう私、本当に不安症で、事件に巻き込まれたらどうしよう、事故に遭ったらどうしよう、って、いつも考えているので......。
でも、実際行ってみたら、すごく雰囲気いいし、清水さんも優しく話してくれて。
本当、「失礼しました」って感じでした(笑)。