時代と共に変わる結婚の形と、変わらないもの

結婚の形は大きく変わってきていて、
昔の価値観からすれば考えられないようなことも増えてきています。

その一方で、やはり変わらないところもあるというのが、
結婚相談所を運営し、多くのカップル誕生をお手伝いしていて感じるところです。
本日は、そのことをお伝えします。

まず、変わってきていることについて。
昔は、結婚とは親が決めるものでした。
当人たちは結婚式の当日に初めて会う、なんてことも珍しくなかったのです。
そのような結婚の形は、今では考えられません。

「昔の結婚に比べて、今の時代は離婚が多い」
というようなことがいわれていますが、
それは以前は女性に我慢を強いることで成立している結婚の形が多かったからで、今は女性が我慢をしなくなりました。しっかり稼ぎもあり、我慢する必要もなくなったと言えます。よい時代になったと感じます。

結婚したら女性は家庭に入るもの、寿退社が当たり前という時代もありました。会社が女性を採用するのは、若手社員の結婚相手候補を用意するため、そんなときもあったのです。これも、今では考えられないですよね。

今の時代は共働きが当たり前です。
「とはいえ男は一家の大黒柱」も、古い価値観になっています。
私たちの結婚相談所でも、会員さんに女医さんも多いので、女性のほうが収入があるのは、珍しくありません。

稼ぎがある分忙しい女性も多いので、家のことはなかなかできない。なので男性が家事の中心になるというケースも、増えてきています。

結婚相談所を使うことへの感覚も変わりました。昔は「お節介な親戚やおばさん」がいたもので、独身の男女をくっつけたがったり、頼んでもいないのにお相手の紹介をしたりしました。独身であることに対しての風当たりも強かったものです。

そのようなお節介をする人が減り、またいろいろな価値観が誕生したことで、独身だからと肩身の狭い思いをすることも、昔に比べて減っています。

結婚相談所というと、昔は「仕方なく使うもの」というイメージもありましたが、今では仕事が忙しくてなかなか出会いがないという人が、自然には出会えないお相手を探して積極的に利用するケースが増えてきました。

そのように時代を経て変わるものがある一方で、変わらないものもあります。男性が女性の分を支払ってあげる、アプローチや愛の告白は男性から女性に、といったことです。

もちろん例外もありますが、それらのことは、今の時代も有効と思います。女性は特に「好き」の言葉で魔法にかかるので、私たちの結婚相談所でも、男性会員には必ずその言葉を伝えるように言っています。