結婚とは「相手のいいところを探す旅」

『社内マリッジハニー』というドラマが、一部地域で放送しています。

会ったこともない相手と「即日婚」することから始まる結婚生活のお話です。

原作がマンガなので現実には起こり得ないストーリーですが、「お互いのことをまったく知らないところからスタートし、相手のことを知り、より好きになっていく」様子は素敵だなと思います。

現実でも、「相手のことをよく知らないままに結婚」は、決してなしではないと感じます。
逆に、もう長い付き合いで相手のことはなんでも知っている、というようなカップルは、「今さら結婚なんて」とその先に進まないことも多いです。

相手のことを知り尽くしてしまっても、結婚には向かないのかもしれません。

また、大恋愛を経ての結婚だと、結婚する頃にはピークを過ぎてしまい、あとは下がるだけ、それまでまったく気にならなかったいろいろなことも、だんだんと目につくようになってしまいます。

付き合いが深まるごとにマイナスになるよりも、長い付き合いでプラスを増やしていく、そんな関係が結婚には向いている。そう感じます。

結婚は言ってみれば、相手のよいところを探す旅。よいところを見つけられれば、どんどんプラスが増えていく。結婚生活が長く続いている人は、相手の悪いところではなく、相手のよいところに目を向けています。そして常に新しいよいところを見つける。
人の悪いところが目につきやすいという方は、「この人はこんないいところもある」というように、長所に目を向けていただきたいと思います。

それが自分にふさわしい結婚相手を見つける大きな一歩でもあるからです。

私たちの結婚相談所でも、みなさん、私たちがいいと思ってオススメする相手に対する第一印象は「え〜」です。
「できればもっといい人が」という心の声が聞こえてきます。

「生理的に無理」とかでない限りは、「試しに会ってみて」とお話ししています。会ってみれば、よいところを見つけられれば、だんだんと相手を見る目も変わるからです。
最初が「ダメじゃない」くらいからスタートしたほうが、付き合いを重ねるうちに「こんないいところがある」「ここが好き」と、相手のいいところをどんどん見つけていける、そう思います。

幸せな結婚のために、結婚相談所ができること

こんにちは!
群馬県 高崎 前橋の結婚相談所 
ブライダルPunonoの清水かなこです。

「結婚相談所が大好き。行きたくて仕方がない」という方は、よほど私たちの提供するものを気に入ってくださらない限り、いないと思います。

お金もかかりますし、できれば自然に結婚相手を見つけたい、が正直なところではないでしょうか。

私たち結婚相談所が、お金をいただいているからこそ行っているサービス、提供していることを、改めてお伝えしたいと思います。

「長く付き合ったけれど、その人との結婚には至らず別れた」
よくあることで、私たちの結婚相談所にも、そのような方からのご相談をいただきます。
結婚に至らなかった理由はいろいろあります。相手に結婚願望がなかった、親の反対や宗教などもよくある理由です。恋愛ならば2人がよければO Kですが、結婚はいろいろなことが絡んできます。

長く付き合ったけれども結婚しなかった方との時間は、残念ながら戻ってきません。また、結婚はしたけれどお相手に借金があったなど、結婚できたとしてもトラブルがあとになって出てくることもあります。
結婚できても、できなくてもリスクはつきまといます。

結婚相談所がしていることの1つが、そのようなリスクを減らすことです。付き合ってだいぶたってから、結婚してからわかった、がないようにします。そもそも結婚願望がある、変な人でないかを私たちが精査しますから、紹介するのは必ず一定のレベルは必ずクリアしている人です。その人がいいと思うかどうかは次の話。
そこは安心していただいて結構です。

また、今は昔より「出会いにくい」状態になっています。
結婚しない人が増えているのもありますし、何よりコロナで出会うための場も少なくなってしまっているのが今です。そのような出会いの場の減少を、私たちはカバーできます。

そして、結婚を真剣に考えるお相手と出会うことができ、間もなくゴールイン、というときに、多くの人が「本当にこの人でいいのだろうか?」とマリッジブルーになります。私たちの会員さんでも起こることです。

若いときであれば勢いで結婚することもありますが、年齢を重ねた方のほうが、最後に迷いも生じやすくなっています。
両親など当人たち以外の人が関わってくるなかで「まだ今なら戻れる」と思ったりする。
「あなたは今、マリッジブルーになっています」と私たちは話をします。そして、マリッジブルーは起きても、ほとんどの人は乗り越えて結婚に至ることもお伝えします。
それでも心配という人には「一回やってみて、ダメならやめればいい」と言ったりすることも。
「3組に1人が離婚する時代。そんなもの怖がらなくていい」と背中を押します。乱暴に思えるかもしれませんが、決定のために背中を押してもらいたい人は一定数いるもの。実際に、私たちが言うことで心が決まる人もいて、その後もハッピーな結婚生活を送られています。

私たちに興味を持ってくださる方は、私たちのブログやFacebookなどに一通り目を通されていて、お会いするときにはすでに私たちを信頼してくださる関係ができているもの。そしてアドバイスに従い結婚へと進んでいきます。
信頼してくださる方には、ご満足いただけるお相手を見つけて、ゴールインしていただくまでを、プロとしてサポートさせていただいています。

「私が彼を変える」と思っても、彼は変わらない

こんにちは!
群馬県 高崎 前橋の結婚相談所 
ブライダルPunonoの清水かなこです。

結構なキャリアを持つ、頭が良くて仕事のできる女性の話です。
その方は30代前半、4歳の男の子のいるママさん。

職場ではチームを引っ張る存在の一方で、
お相手に関しては自他共に認める「ダメンズ」です。
旦那さんは仕事もせず日中はゲームばかり、借金まで抱えていて、結婚して子供もできて数年、最近になってようやく「借金の総額はいくらなのか」を知ることができた状態とのことです。

それだけ仕事もできて頭もよいのに、なぜその方を選んだのか?
もっといいお相手もたくさんいたのでは?
と思い、聞いてみました。

その答えは「かわいそうだと思ったから」だそうです。

旦那さんは子供の頃、親から虐待に近いことを受けていたりと、あまり幸せな環境で育ったわけではありませんでした。

「この人に、人並みの幸せを味わわせてあげたい」

それが結婚の動機だというのです。

結婚する理由は人それぞれですから、どんなものでもよいと思います。ただ1つ言えるのは「相手を変えようと思っても、そう変わらない」です。

よく「私が彼を変える」という女性がいますが、
結論を言うと男性は変わりません。

そういうときに出てくるのは、いわゆる「ダメンズ」で、女性関係にだらしない、借金がある、仕事をしないといった人たちです。

仕事ができるタイプの女性のほうが、そういう男性をいいと思ってしまう傾向があり、先ほどのようなセリフが出てくるのですが、できる女性に世話をされるほど、男性はもっとダメになっていく、そんなケースがよくあります。

私たちの結婚相談所では幸いにもそのようなケースはなく、あくまでも聞いた話ですが、結婚前はちゃんと仕事もしていた男性が、仕事のできるタイプの女性と結婚したのちに、仕事を辞めたり、芸術家を目指すと言い出したりと、夢追い人になるケースがよくあります。

お相手の女性も納得して男性がそのような道に進むならば何も問題ありませんが、どのケースも女性はそうなることを望んでいません。

心理学の先生に聞いたところ、
18歳を超えると人の性格は基本的にもう変わることはないといいます。

つまり「私が彼を変える」と思い、どんなに行動しても、
残念ながら変わることはないようです。

幸せな結婚生活を数十年送っている方のお話です。

「結婚生活にアクシデントはつきものだけれど、それは少なければ少ないほどいい。わざわざアクシデントが多そうな相手を選んでも、苦労が増えるだけ」

「自分が変えよう」と思う、マイナスをゼロにする必要がある相手よりも、マイナスがなくて、自分が関わることでよりプラスになる人、それが結婚相手を選ぶ条件として大事ではないかと感じます。

誰と結婚しても同じ!?

こんにちは!
群馬県 高崎 前橋の結婚相談所 
ブライダルPunonoの清水かなこです。

今日は2度の結婚を経て、いろいろなことを学んだと語る方の体験談をご紹介します。

その方、Uさん(50代男性。離婚歴あり)はこう語っています。

「僕が若い人に言っているのは『誰と結婚しても同じ』

一度離婚している人が何を言っているのかと思いますが(笑)、
その話には続きがありました。

Uさんはこう言います。

「相手が誰でも、大事なのは自分が相手のことを思って行動できるかだ。一度目の結婚のときは、それに気づくことができなかった。『奥さんなんだからこのくらいしてくれたっていいじゃないか』『このくらいのことは大目に見てほしい』と、自分の都合ばかり押し付けて、相手のことを考えられなかった。問題は相手が悪いんじゃなくて、自分にあった。そのことをわかっていたら、離婚はしていないと思う」

結婚がうまくいかない原因に、
「パートナーを自分の所有物だと思う」ことが挙げられます。

所有物なのだから、何をしてもいいと無理を言ったり、相手に対する気遣いが欠けてしまうと、関係はギスギスしてしまいます。逆に、結婚生活がうまくいっている人は、パートナーを「他人」と思っていることが多いように感じます。

「よその人」という冷たい意味ではなく「元々生まれも育ちも違うまったく別の人なのだから、違うのは当然。わからない部分がたくさんあるのが当たり前」と考えるのです。

「パートナーは所有物、何かしてもらえるのが当たり前」と思っていると、自分の思う通りにしてくれないと思うと、それはマイナスですから、イライラしたりすることもあるでしょう。

「パートナーは他人」と思っていると、何かしてくれたらありがたいと感じられて、感謝の気持ちも生まれます。

どちらがパートナーとの関係としてよいものかは、言うまでもないですね。なお、一度離婚している人の再婚後の結婚生活はうまくいくことが多いです。過去の失敗から学び、同じことは繰り返さないという思いが働くからでしょう。

私たちの結婚相談所では、離婚は悪いことだとはまったく考えていません。

そのときはつらい思いをしたとしても、そのときの経験をもとに、その後出会う方と一生のよい関係を築くことができるなら、よい勉強と言えるのではないでしょうか。

誰と結婚しても同じかはわかりませんが(笑)、大切なのは相手に対して思いやり、気遣いの心を持って接すること、それは間違いありません。