ブライダルPunono

2021がはじまりました

2021/01/27

2020年、本来であればオリンピックの年、、 ちょうど1年前よりコロナ禍が始まり、婚活を考えている方も、何かを成し遂げたいと考えていた人もとても暗い気持ちになったのではないでしょうか? 私達、相談所も「会員さんの婚活を守らなくては!」と緊張感が走った事を思い出しています。あれから1年が経ち、試行錯誤の繰り返しの中でご入会、そしてご成婚される会員さんが多くあったことにホッとした気持ちでいます。 お見合いもオンラインだったり、デートもオンラインだったりと婚活スタイルも変化がありましたが、やはり基本は人と人だと改めて実感した1年でした。 婚活において先に希望の光が見えなくて不安な気持ちでいるの方、そしてその周囲の方々の気持ちを払拭したい!と私達は願っております。今年も会員さん全てのご成婚を目指して努めていきたいと思います。

結婚の決め手はトラブル⁉

2021/01/18

こんにちは! 群馬県 高崎 前橋の結婚相談所 ブライダルPunonoの清水かなこです。 結婚に至る理由は「トラブル」のことも。病気になったとき、看病してくれた相手をいいなと思う、そういうことはよくあります。 恋愛ドラマなどを見ていると、くっつくともつかないともな関係だった2人が、ライバルの登場で相思相愛に、そんなシーンも。 ある男性は、トラブルがきっかけで結婚を決めたといいます。 彼は、お仕事でお客さんから非常に失礼な態度を取られて腹が立ち、思わず当時付き合っていた女性に当たってしまいました。 その後時間がたち冷静になった彼は、関係ないのに怒りをぶつけたことを彼女に謝ったそうです。 彼女が「人は神様じゃないんだから、そんなことだってあるよ」と言ってくれた、それがきっかけで「自分にはこの人しかいない」と心から思えたのだとか。 それまでは「自分にはもっといい人がいるかもしれない」と態度をあやふやにしていたそうですから(笑)、何がきっかけになるか、わからないものです。 こんな風に、ちょっとしたトラブルがきっかけで物事が大きく動く、そんなことは珍しくありません。 トラブルを2人で一緒に乗り越えていこうと思うと、絆も強くなりますよね。 結婚相談所というのは、基本的にトラブルを起こさないお付き合いを用意する場所ですから、ドラマのようなことはまず起こりません。 起こったとしても、連絡がつかないとかかわいいものがほとんどですが、実際にあったことをお話ししますね。 ある女性が、高崎のホテルでお見合いをしたときのことです。お会いした男性と話をしたのですが、どうも噛み合わない。事前に聞いていた情報といろいろ違うところがある。 実は、人違いだったのです。あまりにうまくいかないものだから、途中で人違いとわかったそうですが、当事者は「そんなことが、本当にあるんですね」と笑い合い、その後交際へと発展しました。まだ途中ですが、この先にゴールインするかもしれません。 ちょっとしたハプニングがあったほうが、意外性があって話が進む、そんなこともあります。 人生にトラブルはつきもの。それは結婚する前にも起こるかもしれないし、結婚してからもいろんなことが起こります。病気、事故、ケガ、お金のことなどなど。 「どんなトラブルでも、この人となら一緒に乗り越えていける」そういうお相手と巡り会えるように、私たちもできることを一生懸命やらせていただいています。

あなたにはどんな人が合う?

2021/01/09

こんにちは! 群馬県 高崎 前橋の結婚相談所 ブライダルPunonoの清水かなこです。 「私にはどんな人が合うんでしょうか?」 私たちの結婚相談所の会員さんから、 とてもよくいただく質問です。 それに対する答えは......わかりません!(笑) 私たちは何十人、何百人のカップルのご結婚をお手伝いしてきましたが、 「この人にはこういう人が合う」という完璧な答えはありません。 お引き合わせした2人、絶対にうまくいくだろう、と思っていたのがダメになったり、逆に「ちょっとダメそうかな」と思っていたら、後日ゴールインの報告をもらったり。 人を好きになる瞬間とは、わからないものです。それまで嫌だと思っていた点がよいところに見えるようになって、恋に落ちてしまうことは、よくあります。 少女漫画で、不良が街でお年寄りに親切にしていて、悪そうな人が優しいそのギャップで好きになっちゃうといったシーンがあります。 結婚相談所には、いかにも街でお年寄りに親切にしそうな人が集まっていますから、そういう意味ではプラスのギャップは起こりませんね、残念ながら。 ギャップはなくても、親切な様子を見ていいと思った、というケースはよくあります。ほかにもどんなきっかけが、いつ訪れるかわかりません。 婚活にマニュアルのようなものはないと、つくづく感じます。 うまくいくと思っていた2人がダメになったケースには、親の反対もよくあります。 親の「もっと高学歴、稼いでいる人がいい」というような、「子どもの結婚相手はこうあるべき」が制約になっちゃっている人もたくさんいます。親の言うことを聞くのが当たり前になっていることも多くて、せっかくの縁がもったいないと感じます。 親が強いだけでなく、親子が仲良しの人も、結婚に関してはマイナスに働くこともあります。女性であれば、恋人について友人から「そんな相手やめなよ〜」と言われた経験のある人も多いでしょう。仲良しの親から同じようなノリで、「あなたにはもっといい人がいるわよ」と言われて話が終わるケースがよくあります。 もっと他にいい相手がいるんじゃないかと言われても、このへんで手を打っておいたほうがいいよ、がこちらとして言いたいことです(苦笑)。 両親が社会的地位も高い立派な人だったりすると、子供の結婚相手は難儀することもよくあります。 私たちも、あまりにかけ離れた相手をオススメするつもりはありませんが、あまり離れているとなかなかうまくいかないものです。 「どういう人が合うのか」は、何年やっていてもわからないことばかり。 もちろん経験に基づいて「この人とはこの人が合いそう」とか「こういうことをしたらいいんじゃないか」とアドバイスをさせていただいています。

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