ブライダルプノノ
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お知らせ

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私たちができること

私たちができること

短期間でお相手探しを
徹底的にサポート

こんにちは、群馬県の結婚相談所、ブライダルPunonoの代表・清水かなこです。
私たちは2017年1月の開業以来、数多くのご成婚のお手伝いしてきました。

今は恋活アプリ、結婚へ向けて婚活アプリなど手軽なマッチングアプリがあふれていますが、意外にも出会えていない男女が多いと感じています。私たちの会員さんの多くはネットアプリや大手結婚相談所での婚活歴がある方がほとんどですが、皆さん気持ちを新たにPunonoでの婚活で新しいパートナーを見つけています。

私たちが常に心がけているのは、大手の結婚相談所には無いアットホームで丁寧なサポートです。会員さんに実際にお会いし話をすることで、不安や悩みなど様々なことをシェアしカウンセリングを行っています。カウンセリングにはビジョン心理学を用いています。個人のビジョンや生きる目的・才能を発見することを癒やしとして、新たな生き方、幸せになる方法に重きを置いています。米国ではポピュラーなカウンセリングを婚活に悩む会員さんにも使っていただいていて、婚活サービスとしては珍しいと思います。(神戸メンタルサービスにて現在も学び中です)

一人での婚活は迷ったときや悩んだときに誰にも相談できない不安があります。でもカウンセラーと話すと、婚活アプリや大手結婚相談所とは違い親身になって聞いてくれることで、その心配ごとが解決出来るのです。

婚活で一番大切なのは「結婚したい」というモチベーションを持ち続けることです。

私の好きな言葉にマーク・トウェインの「自分を元気づける一番良い方法は、誰か他の人を元気づけてあげることだ (The best way to cheer yourself up is to try to cheer somebody else up.)」という名言があります。 会員さまのご成婚が私たちの幸せになって、大きな幸せの輪が広がっていく事を強く願っています。

さあ、一緒に素敵なパートナーを見つけましょう!

成婚率の高い理由

01 少人数制で信用できる人
だけをご紹介する

会員の数を多くしすぎず、会員さん1人ひとりとしっかり向き合える人数に絞り、「信用できる人だけをご紹介する」ことを大切にしています。

02 経験、ノウハウに基づいて
お引き合わせします

私たちは「信用できる人だけのご紹介」にこだわり、会員さんの希望される結婚のイメージに合う方を厳選してご紹介しています。

03 異性慣れされてない
方への具体的な
アドバイス

「何を話したらいいかわからない」という方には、デートでの話のネタを提供も。あなたのよさが伝わるための、具体的なアドバイスも行っています。

04 成婚するまで余計な
お金がかからない

私たちは成婚をただ1つのゴールにした料金設定にしています。入会金、月々の会費はできるだけお安くし、必ずお相手を見つけていただき幸せな結婚をしていただける料金設定にしています。

成婚率の高い理由を知る

会員様について

メインの層は
どのくらい? 

層としては35~39歳の方が多いですが、20~60代まで幅広い年齢層の会員様がいらっしゃいます。

専門・大・院卒の割合は? 

男性・女性ともに6割以上の方が短大・4大卒以上の学歴をお持ちです。

経済力はあるの? 

男性の年収もしっかりと把握しており、ご紹介するにあたって「信用できる方」にご登録いただいております。

会員様データについて

ご成婚者様の声

50代後半女性 初婚

活動期間:6ヶ月
交際期間:2ヶ月
お相手:60代前半男性 再婚

50代前半男性 再婚

活動期間:2年
交際期間:6か月
お相手:30代後半女性 再婚

20代後半女性 初婚

活動期間:5ヶ月
交際期間:2ヶ月
お相手:30代前半男性 初婚

ご成婚者様の声一覧はこちら 

婚活成功のアドバイス

プノノでは、幅広い年代の方々を
ご成婚に導いています。
年代別やお悩みに応じて、婚活で成功
するためのポイントが異なります。

年齢別アドバイス

お悩み別アドバイス

今まで恋愛経験が少ないから不安

職場や友人の紹介で出会う方う方は、いつも友人どまり。
なかなか本気になれなくて、、

忙しくて出会いがない

学生時代、仲の良い異性はいたけれど、日々の仕事に追われ気がついたらいつのまにか一人っきり…

こんなこと聞いても良いですか

結婚相談所って敷居が高くないかな。
親や友人に相談するのも恥ずかしいし…

Blog

Punono代表
清水かなこ

2023.05.26

等身大の主人公に大共感!山本文緒「自転しながら公転する」

子供の頃から読書が好きで、いつも傍らに本がありました。 バッグの中や枕元など、あらゆる場所に本があって、 休日は図書館にこもって過ごすことが大好き、 そして、いつも空想や妄想ばかりしていました。 それがとても心地よく幸せな時間でもあるのです。   以前は小説をよく読んでいたのに、 最近はビジネス書ばかり読み漁っていて、 ふと思い返してみると自分の中に「言葉」が 少なくなっていることに気づきました。 小説を読んで心躍る時間が、私には必要だと感じたのです。   コロナ禍で人と会う機会が減り、人恋しいこともあってか、 この数年、動画をよく観ていたという方、とても多いですよね。 かくいう私もそのひとり。   以前はあまり観ていなかったYouTubeやSNSに目を通す時間が増え、 スマホを使う時間がとてつもなく増えていきました。 しまいには、枕元に置いたスマホが気になって 「あ~これは完全に依存症だわ!」そう思うようになってから、 意識してスマホから少しずつ離れるようにしました。 そうすると時間に余裕ができ、「言葉」を読むことから 少し離れてしまっていた小説にも目がいくように。   そんな時に出会ったのが、多くの恋愛小説を生み出した作家・山本文緒が 最期に遺した長編小説「自転しながら公転する」。   文庫本で650ページを超える作品だったので、読み切れるかな?と思ったけれど 飲食も忘れてあっという間に読み終えました。   物語の主人公・都は、母の看病のため東京から実家の茨城県牛久市に 戻ってきた32歳の独身女性。 近所のアウトレットモールのアパレルで契約社員として働きながら、 回転寿司店で働く経済的に不安定な男性と付き合い始めるが…。   親の看病、彼との未来が見えない、職場のパワハラやセクハラと プライベート&ワーク環境は問題だらけ。 おまけに地元の友達は、婚活で理想の相手と結婚や高収入で大人な彼氏ができたりと 自分の境遇と比較しては羨ましく思ったり…。   幸せに形も、定義も、答えもないのに、人は情報に溺れ不安になり ただただ「幸せになりたい」と願う。 幸せが何なのわからずもがく主人公の都に自分を重ねて、 ラストシーンには「そうくるか!」と妙に納得してしまいました。   仕事、恋愛、友人、家族のことと、 日常で抱えるさまざまなことに目まぐるしく動きまっている都の姿は、 あまりにも等身大!共感できる部分がいっぱいなのです。   プロローグとエピローグも秀逸で、なるほど!としっかり伏線も回収。 このあたりの構成は、長編なのに飽きさせないマジックですね。   婚活するすべての女性に、頷きながら、時に涙しながら ぜひ読んでもらいたい一冊です!

2023.05.22

私が結婚相談所をはじめたわけ Vol.1

幼少期の経験から幸せな家庭に憧れを抱いたのがきっかけ   ブライダルPunonoを開業したのは2017年1月。 早いもので6年4か月になります。 開業以来、数多くのご成婚のサポートをしてきました。 今回は、なぜ私が結婚相談所をはじめたのかお伝えしますね。   ちょっとダークでヘビーな話になりますが、 実は私、機能不全家族の4人兄弟の長女として幼少期を過ごしました。 初めからそのような家庭だったわけではなく、 父が工機関係の会社を経営していたため、 生まれた当時はとても裕福な家庭でした。   なんの不自由もない暮らしが崩壊したのは9歳のとき。 父の会社が倒産し、世間から身を隠すために夜逃げを経験。 心労もあってか母が早くに亡くなり、 さらに父が家庭を放棄し、今でいうネグレスト状態に陥り、 私たち兄弟はアダルト・チルドレンとなりました。                         そんな一家離散の生活を強いられたため、 思春期の頃から「普通の家庭に対する憧れ」が強烈に心の中にあり、 早く結婚して、普通の温かい家庭を築きたいと思い、 20代で結婚し、二人の子供にも恵まれました。   私は自分自身の力で幸せを掴みましたが、「幸せな家庭」への憧れから、 20代の頃から「結婚相談所」に対し興味関心をもち、 いつか自分も、人と人を繋いで幸せな結婚へと導くお手伝いが できたらいいなと思うようになったのです。   とはいえ、当時の主流は恋愛結婚。 お見合い結婚もありましたが、 親戚や会社の上司などからの紹介という伝統的なスタイル。 「結婚相談所」で結婚相手を探すのは、今とは違い、 結婚はしたいけれど、素敵な出会いに恵まれないときの 最終手段と考えている人が多いイメージが強かったのです。   結婚相談所=婚活アドバイザーへの思いもありながら、 20代、30代は、父を反面教師とし子育てに没頭していたため、 現実的にほかのことをする余裕はありませんでした。   自分のこれからの生き方を考えられるようになったのは、 子供たちがそれぞれ独立し、子育てが終わる40代に入ってから。   さて、何をしようかと考えたときに、 最初に浮かんだのが、20代の頃の夢でもあった 「幸せな家庭・普通の家庭」のお手伝い、 結婚相談所=結婚アドバイザーの仕事が浮かんできたのです。 結婚し幸せを掴んだ経験を積んだ今だからこそ できる仕事でもあるんじゃないかとも思ったのです。   その頃知り合った方が結婚相談所で「ご成婚」していたことや、 空前の「婚活ブーム」も重なり、47歳の時に思い切って開業しました。 自分で何かを立ち上げることもなく、もちろんノウハウもありませんでしたが、 「この仕事は自分に向いている!」という自信だけはありました。   開業7年目に入りましたが、結婚は十人十色。 10人いれば10通りの結婚観、100人いれば100通りの結婚観があります。 まさに毎日がドラマのようにさまざまなことが起こります。 お一人おひとり、丁寧に応じますので、 なんなりとご相談くださいませ!                         モッコウバラ、この季節とってもキレイですね!大好きな花です。

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